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エイリアンものをまとめて2本~『カウボーイ&エイリアン』 『世界侵略:ロサンゼルス決戦』

   ↑  2012/05/06 (日)  カテゴリー: SF、宇宙、怪獣
たまに新しめの映画で、どうしても観たいものがあるとレンタル屋さんへ行ってみます。
ほんのたまにしか行かないレンタル店で【新作・準新作コーナー】へ足を踏み入るとなぜか緊張します。今日は、最近観たエイリアンと闘う「カウボーイ」&「米国海兵隊」の映画2本。




『カウボーイ&エイリアン』(2011/アメリカ)



カウボーイ&エイリアン 未体験ロング・バージョン【Blu-ray】 [ ダニエル・クレイグ ]


●原題:COWBOYS & ALIENS
●監督:ジョン・ファヴロー
●出演:ダニエル・クレイグ、ハリソン・フォード、オリヴィア・ワイルド、サム・ロックウェル、アダム・ビーチ、ポール・ダノ、ノア・リンガー 他
●自分が何者なのか分からなくなった状態で気づいた男が、西部の町へたどり着く。そこに突然未知の敵が現れ、罪のない住民が次々とさらわれて……。伝説のSF小説を脅威のビジュアルで映像化したバトル・アクション。




脚本家や製作総指揮がリストに何人もズラズラと並んでいる時点で「これはとっ散らかるにちがいない!」という予感はしていたし、だいたいその通りだったのだけれど・・・私は『カウボーイ&エイリアン』、大好きでした。なんだか妙に憎めないものがあるんですもん。

女性の正体が判明するシーンだとか、アメリカ・インディアンたちが登場してきて「自分が何者なのか?」を思い出させる方法だとか、ワッ!と脅かしてくるB級SF仕様など・・・・いちいち細かいことを言っていたらキリがないくらいバカバカしいんだけれど、それでも大真面目に話は進んでいくところが大御所映画らしく、堂々としていて逆に惚れてしまいました。

ダニエル・クレイグを始め、ハリソン・フォード、サム・ロックウェル、ポール・ダノなど、力のある魅力的な俳優陣にグイグイ引っ張られたのも理由の一つ。エイリアンが襲来してくる際、謎の飛行物体が「投げ縄」で人をさらっていくアイディアなんて西部劇っぽくてすごく好きだなぁ。



そして何しろ、主演のダニエル・クレイグのカウボーイ姿が若かりし頃のマックィーンを思わせて、その立ち振る舞いも素敵!(と思ったら、同じことが公式HPに書いてあった笑)。ハリソンフォードがすっかり父さん役になっていて、ラストの脱出シーンなんかは「ジュニア!」と呼ばれていたインディ・ジョーンズを思い出してちょっと感慨深いものも(『クリスタル・スカルの王国』よりもずっと渋くてよかった)。

堂々たる西部劇テイストの音楽や、馬の嘶き、飛行物体が襲来してくる時のヒュンヒュン鳴る金属音や爆音などまさに異種混合音の迫力が意外にも凄まじくて、これは是非とも映画館で観たかったです。そう、異種混合の美学でいえば、ここにあと「サムライ」が居てくれたらなぁとも思ってしまった!渡辺謙さん、参加してほしかったー。





『世界侵略:ロサンゼルス決戦』(2011/アメリカ)



世界侵略:ロサンゼルス決戦【Blu-ray】 [ アーロン・エッカート ]


●原題:BATTLE: LOS ANGELES/WORLD INVASION: BATTLE LOS ANGELES
●監督:ジョナサン・リーベスマン
●出演:アーロン・エッカート、ミシェル・ロドリゲス、ラモン・ロドリゲス、ブリジット・モイナハン、Ne-Yo、マイケル・ペーニャ
●ある日、大量の隕石が地球に降り注ぐ。しかしそれは単なる隕石ではなかった。数時間後、世界中の都市は未知の敵による大規模かつ容赦のない攻撃によって次々と陥落していく。そしてロサンゼルスも、もはや壊滅寸前に。そんな中、ロサンゼルス西警察署に逃げ遅れた民間人5人が取り残されていた。彼らを救出すべく10人編成の海兵隊2-5小隊が、瓦礫の山と化した市街地へと進入していくのだが…。



「皆で力を合わせて闘おう!」「退却?クソ食らえ!」という、アメリカ軍万歳\(^O^)/モードは、本当にアメリカらしいなぁと。これは途中からちょっと引いてしまった・・・・

ただ、きっとアメリカ人からすれば1942年にあった「ロサンゼルスの戦い(Battle of Los Angeles)」が、実は地球外生命体の事前調査であったんじゃないか!?という設定を楽しめるようなところもあるんだろうなと思います。


以前、オランダ出身のポール・ヴァーホーヴェン監督が『スターシップ・トゥルーパーズ』で、戦時下に作られたプロパガンダ映画を見事におちょくった作品を作ったけれど、それを"真顔"でやっている現代アメリカの大作映画。今、アメリカはもちろん、世界各国では"内部崩壊の危機"に直面しているけれど、その現実とは真逆に"外部の敵"へと拳を挙げて「我々こそが世界を救う!闘え!守れ!」という必死の精神がちょっと怖いなぁとも思いました。まぁとにかくこれは映画なので、海兵隊が星となりヒーローとなったことはよーく分かりましたが。

この映画『世界侵略:ロサンゼルス決戦』で一番スゴイなと思ったのは、エイリアンたちが陸戦部隊を持っていて地上戦を繰り広げるということ。わざわざ遠い宇宙から来て、意外とマメな闘い方をするのだなと。ま、これがないと地球人の良いところが見せられないですもんね。



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  2012/05/06 | Comment (2) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ | edit

Comment


新ブログ開設おめでとうございます!

A HAPPY NEW BLOG!
コメントわざわざ頂きありがとうございます。
内容は全て承知しましたので、呪縛(?)が解けたらまたリンクの事はおっしゃって下さい。

「映画の数だけ、もっと世界は面白くなる! 」
良い言葉ですね。
心から賛同します。
GOGOと午後とアフターヌーンですか、何だか『天使と悪魔』のパングラム見たいで面白い発想だなぁ。
自由な発想と独自のセンスで、また私を「はなまるこワールド」に連れて行って下さいね。
楽しみにしています。

体調も少しづつですが、良くなってきました。
お気遣いありがとうございました。


ロッカリア |  2012/05/18 (金) 22:51 No.6


はなまるこより

ロッカリアさん、温かいコメントをありがとうございました。
今週は、ロッカリアさんも体調を崩されたままでお疲れだったでしょう。
そんな中で、ご丁寧なコメントをいただき恐縮です。
私にとっては「映画ブログの数だけ、世界はもっと面白くなる!」というも同然ですので
またまた今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

afternooncinema、よくぞ気が付いてくださいました(笑)
これで、少しだけ以前のブログの気持ちを残しておけるかな?と思いました^^
ロッカリアさんと、またブログでお会いできてとても嬉しいです!
これからも楽しい映画のお話、沢山参考にさせてください☆

それでは・・・まずはお身体をお大事に・・・!!
良い週末をお過ごしください^^

ロッカリアさんへ★ |  2012/05/19 (土) 07:03 [ 編集 ] No.8

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