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『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』 (2007/イギリス、フランス)

   ↑  2012/06/01 (金)  カテゴリー: コメディ

ホットファズー俺たちスーパーポリスメン!-【Blu-ray】 [ サイモン・ペッグ ]


●原題:HOT FUZZ
●監督:エドガー・ライト
●出演:サイモン・ペッグ、ニック・フロスト、ジム・ブロードベント、パディ・コンシダイン、ティモシー・ダルトン、ビル・ナイ 他 (クレジットなし:スティーヴ・クーガン、ケイト・ブランシェット、ピーター・ジャクソン)
●ロンドンでエリート警官として驚異的な実績を上げて出世の階段を駆け上がるエンジェルは、その優秀すぎる能力ゆえに組織内で妬まれ、地方へと左遷される。都市犯罪とは丸っきり無縁の田舎町サンドフォードで、これまでと同様に犯罪を摘発しようとするエンジェルだったが、今まで殺人事件も起きていないのんびりとした田舎町では、警官までもが緊張感のないダラダラした毎日を送っているのだった。そんな中、残忍な殺人事件が次々と起こる。この事件の背後にあるものは・・・?エンジェルは立ち上がるが、意外な真相が待ち受けていた・・・!





エリート主人公の左遷→孤立無援→事件発生→仲間との結束→ハッピーエンド。初めて観た時は「好きだなぁ」と感じた程度でしたが、2度3度観ているうちに「物凄く好きだぁぁ」に変わってしまったほど、この映画は大のお気に入り。

『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』では、わざわざ黒装束で現れる犯人だとか、"情報屋"が待ち合わせ時間前に殺されるとか、胸ポケットの扱いだとか、それはもうベタな「ハリウッド映画」のパロディ満載で。いや、この映画は「パロディ」ではなく(イギリス流ヒネクレ度満載の)愛情の詰まった「オマージュ」だと確信しております!



横っ飛び二丁拳銃などの「あるある!」的なアクションやセリフは勿論、カメラワーク、音楽、ホラー映画ファン必見のグロ描写にまで映画への大きな愛が感じられて、繰り返し観るうちに虜になってしまったわけです。

爆破、カーチェイスなどアクション映画で必要なモノを出し惜しみすることなく、すべてド派手に出し切っている清々しさなんてホントに素敵。これは作られたものではなく、監督自身に自然と染み込んでいるもの="センス"なんだろうなぁ。一見低レベルなおふざけに見えるものの、職人技が光るそのパーフェクトな"匙加減"が心地よくて、疲れた時などに思わずニヤニヤしながら何度も観てしまうのです。





イギリスといえば「パブ」というわけで、その存在感がメチャクチャ印象深い『ショーン・オブ・ザ・デッド』とともに「気が抜けているように見えますがやる時はガッチリやります」という、物凄く好きなイギリス映画。

こうなると「『Hot Fuzz/ホット・ファズ』劇場公開を求める会」のエドガー・ライト監督公認の署名Web【映画「Hot Fuzz」の公開を求める会】には感謝です。他にも【『SPACED(~俺たちルームシェアリング~)日本版DVD発売を猛烈に応援する会】などもあったようで、良い映画って色々ありますが、こういった「面白い映画を観たいんだぁ!」という揺るぎない気持ち、ほんと泣けてきます。時には映画ファンも受け身だけじゃダメですね!!

ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!@映画生活



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