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アメドラ記録(その1) 『コールドケース』『BONES』『Dr.HOUSE』

   ↑  2012/07/07 (土)  カテゴリー: 海外ドラマ
最近、映画を物凄い勢いで観ていたりします。ちょっと忙しい日々が続いているのですが、精神浄化の如く観続けています。ま、「観たい時期」と「書きたい時期」の波がある私は、そのうちまたブログ更新のエンジンもかかるでしょう!と呑気に構えています。オホホ

で、今回はせっかくなので、慣れ親しんでいる「アメドラ」のことを書き残しておこうかなと。ずっと見続けているのに一言も書いておかないのはちょっと寂しいので、今日はその中から三作品。ドラマを見ていると、良い気分転換にもなるんですよねー




『コールドケース 迷宮事件簿』(2003~2010/アメリカ)
【CD】Cold Case サウンドトラック 
●原題:Cold Case
●出演:キャスリン・モリス、ダニー・ピノ、ジョン・フィン、ジェレミー・ラッチフォード、トム・バリー、トレイシー・トムズ 他
●フィラデルフィアを舞台に、未解決の殺人事件(通称「コールドケース」)を女性刑事リリー・ラッシュを中心とする殺人課のメンバー(未解決事件専従捜査班)が解決していく。製作総指揮は『CSI:科学捜査班』シリーズなどを手掛けたジェリー・ブラッカイマーとメレディス・スティーム。
●オープニング曲:『Nara』- E.S. Posthumus (上記動画は日本版)


未解決事件(コールドケース)が主題だけあって、毎回既に殺害されている被害者の人間ドラマが再現されるますが・・・やはり幼い子供が関わる再現はやはりツライもの。ですが「過去の事件だからこそ忘れ去ってはいけない」という信念を持つ担当チームメンバーの、温かな人間味や彼らの懸命さが救いとなって芯の強さが通っているドラマです。

最大の特徴は、"過去の事件当時"と"現在"の二時代にあわせて登場人物をそれぞれ二人設定させている点。ビックリするくらい本当によく似ていて、これだけの役者をキャスティングできるものだな~!と毎回感心させられます。事件当時の時代性を再現する緻密さも素晴らしくて、全く少しの手抜きも感じられません。それに毎回、事件が起こった当時のヒット曲が数曲使われるという演出も切なさ倍増。ただ、この贅沢なヒット曲のオンパレードのため著作権の問題でDVD化が難しくなっていると言われているそうです。


主人公の女刑事リリー・ラッシュの全く気取らない基本黒の「タイトパンツスーツ」、無造作に纏めた「ヘアスタイル」、そしてシミソバカスも丸見えの「シンプルメイク」も浮足立ったところがなくて私は大好き。でも中途半端にリリーの恋愛模様を描いたのはちょっと失敗だったんじゃないかと・・・・

難解な過去の事件だけあって行き詰ったり困難も多いけれど、そんな時に彼らを大きく後押ししてくれる上司のジョン・スティルマン警部補の存在感も大好き。理想の上司ですなぁ。「"過去"のことだから、"今"なら話せることもあるんじゃない?」というリリーの台詞が印象的。





『BONES―骨は語る』(2005~ /アメリカ)
【DVD】BONES ―骨は語る― シーズン5 【DVD】BONES ―骨は語る― シーズン6 DVDコレクターズBOX 
●原題:Bones
●出演:エミリー・デシャネル、デヴィッド・ボレアナズ、ミカエラ・コンリン、エリック・ミレガン、T・J・サイン、ジョナサン・アダムス、タマラ・テイラー、ジョン・フランシス・ダレイ 他
●「ボーンズ」と呼ばれる法人類学者の女性テンペランス・ブレナンを主人公に、現場に残った被害者の“骨”から証拠を見つけ、事件を解決に導いてく姿を描く。米国では第7シーズンの放送が2011年11月3日より放送開始(全17話)されている。
●オープニング曲: 『Bones Theme』-The Crystal Method


科学技術的には同様のドラマの中でも最先端の部類だけれど、何故だかあまりリアリティーが感じられない分、気を楽にして見ているドラマの一つ。検死するブレナンを見ていると、私はパトリシア・コーンウェル原作小説の「検屍官」シリーズを思い出すんですよね。で、この「ボーンズ」の原案は法人類学者で作家のキャシー・ライクス。主人公ブレナンのモデル、だそうです。


主人公で法医学者のブレナンとFBI捜査官のブースが、くっつきそうでなかなかくっつかないところに「まったくもぅ~」と思いながら、結局途切れ途切れに4年くらい付き合って見ています。シーズンを重ねるにしたがって、毎回の事件と並行しながら研究所のメンバーたちに大きなドラマが出てくるところもいいですね。もうすっかり知り合い気分(笑)。

また、長年続いている人気のアメドラでは、各回有名な俳優がゲスト出演してくれるのも嬉しいもの。色々なドラマを渡り歩いていると「あ、この人、あのドラマでジャンキー役だった人だな」とか「この人、判事役で出てなかったけ?」なんていう"役者探し"も楽しみの一つ。BONESでもシーズン1-第11話「守りたいもの(The Woman in the Car)」に、あちこちのドラマで見かける印象的なアクター、ジェリコ・イヴァネクが出ています。

この方、アメドラ界の名バイプレイヤーで、遡れば「Xファイル」「シカゴ・ホープ」「アリー my Love」「24 -TWENTY FOUR-」「ER緊急救命室」といった基本ドラマへの出演はアタリマエ。もう出ていないドラマはないんじゃないか!?と思えるほどの華麗なる出演歴。それに加え、2008年には「ダメージ」でエミー賞ドラマ部門助演男優賞も受賞。映画も『ダイ・ハード4.0』『ハンニバル』『ダンサー・イン・ザ・ダーク』などメジャーどころもキッチリ。この人がいなければハリウッドは成り立たないんじゃないか!?と(勝手に)思っている大物脇役俳優さんです。





『Dr.HOUSE』(2004~2012/アメリカ)
【DVD】Dr. HOUSE/ドクター・ハウス シーズン1 DVD-BOX1 【DVD】Dr.HOUSE/ドクター・ハウス シーズン5 DVD-BOX 1 
●原題:House もしくは House MD
●出演:ヒュー・ローリー、ジェニファー・モリソン、オマー・エップス、ジェシー・スペンサー、ロバート・ショーン・レナード、リサ・エデルシュタイン、セーラ・ウォード 他
●診断医としての評価は高いが一匹狼で捻くれ者のハウスとそのチームが、他の医師が解明出来なかった病の原因をそれぞれ専門分野の能力や個性を生かして突き止めていく姿を描く医療ドラマ。
●オープニング曲:『Teardrop』- Massive Attack


正直言って、このドラマの4分の3くらいは全く理解できていません。だって病名やら薬品名、症状などの医療用語のオンパレードでまったく意味不明。でもそれだけに「な、何かタイヘンなことが起こっているんだ!!!」という緊張感だけは持って見ています(威張れることじゃないけど)。それでも私は「バイコディン」という単語を覚えました。最初は「バイク便」かと思ったけど鎮痛剤の名前でした、はい。因みに看護師の友人は、現場を正確に描写していて安心して見ていられる「ER」が医療ドラマでは一番好きだそう。


"医療ミステリー"ともいわれるこのドラマ。「人は誰しも嘘をつく」と固く信じる偏屈・無愛想の天才医師ハウスが、"弱き存在"である患者の人生と強引に向き合っていくスタイルがとても変わっています。患者は命を救われる代わりに、症状や病歴、その原因を探るため、家族や友人に隠してきた浮気や性癖、隠しごとなどそれまでの人生を丸裸にされてしまうんですから!時には家の中にまで勝手に押し入られることもしばしば・・・・。ドラマの主人公としては明らかに「イヤナヤツ」です。

が、一見、高飛車で無礼、患者のことをただの"症例からの興味"としてしか見ていないようなハウス(確かに彼自身もそう言っているけれど)が、自分の立場が危うくなろうとも、それが違法行為になろうとも、患者の命を救うためにギリギリのところで戦っている姿に、やはり惹かれてしまうところがあります。数少ない友人に対しても嫌味と悪態で応酬しては心を開こうしないハウスが、時に寂しげで孤独な表情を見せるところ・・・ココが主演のヒュー・ローリーのクールでセクシーな持ち味でもあり目が離せなくなってしまうところでもあります。

で、全然関係ありませんが、初めてこのドラマのタイトルを知った時、私は「大改造!!劇的ビフォーアフター」みたいな匠の技で家を直してくれる「Dr.ハウス」に感動させられるリフォームのドラマかと思っていました。全然違った~(笑)




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  2012/07/07 | Comment (2) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ | edit

Comment


こんにちは

暑いですね。お元気ですか。
確かに、映画って見たいモードのときとそうじゃないときのムラが
激しいものですよね^^

この3作品の中では【BONES】だけ見ています。
主演2人がなかなかくっつかないのでヤキモキしますねぇ~。
1話完結のものですが、毎回趣向が凝ってるので飽きませんね^^
ジェリコさん(名前知らなかった)【LOST】でも見た顔ですね。
名わき役ですね、ホント。

『Dr.HOUSE』面白そうです!!!

mia☆mia |  2012/07/17 (火) 18:35 No.21


はなまるこより

mia☆miaさん、こんばんは♪
・・・アツイですねぇー本当に暑いですよねぇぇi-6
なんかもう、最近映画観る気力&体力ともにガタ落ちで
2時間も続けて座っていられなくなりました。
で、アクション映画ばっかり選んでいる自分にハッ!!!としたりしています(笑)

BONESいいですよねー!私は「3」までしか観ていなかったのですが
現在Dlifeチャンネルでまた「1」から観直しているところです☆
二人がくっつくまで、当分長くなりそうです(笑)
あ、Dlifeといえば、mia☆miaさん!「私はラブ・リーガル」が始まるんですよ♪
mia☆miaさんが以前ブログに書かれていましたよね^^
「1」からしっかりついて行こうと思います。先輩宜しくお願いします!!

「Dr.HOUSE」ですが、私の母は「あんな高飛車な医者、アタマにくる~i-231」と言って
第1シーズンの第1話以降観ていません(笑)私は大好きなのですが・・・i-229
mia☆miaさんも機会がありましたらぜひご感想お聞かせください♪

mia☆miaさんへ★ |  2012/07/17 (火) 22:51 [ 編集 ] No.22

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