お散歩シネマ 映画の世界へ出かけよう!!映画の数だけ、もっと世界は面白くなる! 

『トランス・ワールド』 (2011/アメリカ) ※未見のアナタ、今年一番のラッキーさんです

   ↑  2016/12/21 (水)  カテゴリー: サスペンス、ミステリー







トランス・ワールド


●原題:ENTER NOWHERE
●監督:ジャック・ヘラー
●出演:サラ・パクストン、スコット・イーストウッド、キャサリン・ウォーターストン、ショーン・サイポス、クリストファー・デナム
●あらすじ:記載いたしません




今回はレビューを書かないことにしました。
この映画については、もう本当に何も申しますまい!

わたくし、ものすごーーーーーく『トランス・ワールド』という映画を紹介したいのですが、何か一つでも言ってしまうとこの映画の醍醐味が全て崩れ去ってしまう。

簡単に説明してみるとですね、「一体どうなっているんだ」→「お、そうくるのか」→「だったらこうなるんでしょ」→「えーそっちにいくのかぁ!」という映画です。ってどういうこっちゃ。・・・・あぁダメダメ、わたし絶対に言えないわ。言いたいけど言えないわ!



舞台はココです。
映画についてはもうこれしか書けません。


できれば、レンタルなどの際には"ジャンル"に囚われることなく鑑賞されることをオススメいたします。事前の「あらすじ」検索なんてモッテノホカ!何の予備知識もない真っ新な状態でぜひぜひご鑑賞ください。







この『トランス・ワールド』という映画はですね、クリント・イーストウッドの息子でイケメンの若手俳優 スコット・イーストウッドも出演しているのに、日本では"劇場未公開&DVDスルー作品"だなんてちょっと勿体ない気がします。

WildestDreams.jpg
Taylor Swift - Wildest Dreams
↑テイラー・スウィフトのミュージック・ビデオで初めて見た時、お父さんの眼差しと本当によく似ているなぁと思いました。



line.png



さらに!イケメンといえばですね、この映画で最も興味深いのは脚本を書いたショーン・クリステンセン(Shawn Christensen)、この人です。


第85回(2013年)のアカデミー賞では、短編映画『リッチーとの一日』(原題:Curfew)「短編実写賞部門」のオスカーを獲得した監督であり、脚本家であり、俳優でもあるのですが・・・・もともとはニューヨークにあるアート専門大学「プラット・インスティテュート」出身で「ステラスター*」というバンドのVo&Gとしても活躍。いや、画家&俳優志望でもあったので絵も描ける!というマルチな才能を持つアーティストです。


こういった才能と技術のある人の創造性が爆発すると「こんな世界観が生れるのかー!」と『トランス・ワールド』を観て改めて思いました。ショート・フィルムの世界からは個性豊かで将来性のある人が次々に現れていますから、どの分野にしろこれからの活躍が楽しみな方ですねー。


line.png


今回、私は『トランス・ワールド』の"原題"に惹かれて(『ランダム 存在の確率』で出てきた「The "door to nowhere"」という言葉が偶然重なった)パパっと借りただけだったので、ほぼ予備知識ゼロのまま一気にこの映画の世界に引き込まれてしまいました。

人間って、"非日常"の中に身を置いたり体験したりするとストレス解消になるといいますもんね。正にピッタリ!

『トランス・ワールド』は、アイディア勝負&低予算という中で、各ジャンルの"映画あるある"やアイテムを巧く取り入れ「やりたいことを遣り切ったのだな!」と思わず感心してしまう映画愛に溢れるなかなかの秀作です。映画好きな方なら思わずニヤリ!としちゃうかも。

映画との出会いもきっと巡り合わせなんでしょうねぇ。

私、観てヨカッタな!と思いましたよ。今年最後の"オススメ映画"ということにしたいと思います。年末年始のお時間のある際にでもぜひどうぞ。



関連記事

■この記事に関連する映画制作国、地域 : アメリカ映画 

FC2共有テーマ : ★おすすめ映画★ (ジャンル : 映画

  2016/12/21 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ | edit

Comment

コメントを投稿する 記事: 『トランス・ワールド』 (2011/アメリカ) ※未見のアナタ、今年一番のラッキーさんです


  任意 : 後から修正や削除ができます。
  非公開コメントとして投稿する。(管理人にのみ公開)
 

Trackback