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『ぼくたちの奉仕活動』 (2008/アメリカ、ドイツ)

   ↑  2012/09/11 (火)  カテゴリー: コメディ



ぼくたちの奉仕活動【Blu-ray】 [ ショーン・ウィリアム・スコット ]


●原題:ROLE MODELS
●監督:デヴィッド・ウェイン
●出演:ショーン・ウィリアム・スコット、ポール・ラッド、クリストファー・ミンツ=プラッセ、ジェーン・リンチ、ボビー・J・トンプソン、エリザベス・バンクス、ケン・チョン 他
●親友同士のダニーとホイーラーはふたりで学校を回り、栄養ドリンクの営業活動に励んでいたが、ある日、駐車違反を逃れようとして事故を起こし逮捕されてしまう。警察はふたりに「刑務所に行くか150時間もの社会奉仕活動をするか」の選択を迫る。刑務所に行きたくないふたりは問題児を相手にする奉仕活動を選ぶが、そんな2人を待っていたのは、ファンタジーに夢中でいつも騎士になりきっているガチガチのオタク少年オージーとおませで口の汚い小生意気少年ロニーという予想をはるかに超えた問題児2人だった・・・!!



空も少しずつ高くなって、秋の雲も見られるようになりました。いや、まだ「真夏日」が続いているけれど、もう無視することにしました!トンボもちらほら飛び始めて、セミも何だか慌てて鳴いています。夕方、日が暮れるのもちょっとずつ早くなってきて、確実に秋に近づいているんだな~と思う毎日です。

夏のアツイ季節は、毎年アタマがいつも以上に回らないので「オバカ映画鑑賞」を常としている私ですが、今年はカッコイイのにおバカが似合うポール・ラッド出演作品に決定。





ちょっとしたことから≪俺の人生の意義≫・・・これまで自分がやってきたことは実のあることだったんだろうか、オレって何やって来たんだろう?というモヤモヤを抱いたポール・ラッド。結婚も考えた彼女との関係もダメになり、やけを起こして相棒のショーン・ウィリアム・スコットと共に「社会奉仕活動」に駆り出されるのですが・・・

出ました!子役のファンタジーおたく少年にクリストファー・ミンツ=プラッセくん。彼はあの『キック・アス』に出たへなちょこレッド・ミスト君です。かの作品は2010年制作だったので、既にコスチューム・プレイはベテランだったんですね!今回も、そのヘナチョコぶりが気味悪いやら可愛いやらで笑わせてもらいました。



子どもの面倒を見る大人の方が奇跡的にこどもレベル(いや、それ以下か)で、彼らは次第に意気投合!ただし起承転結が分かり易い映画なので、中盤にはトラブルもキッチリ勃発。子どもたちとの絆にヒビが入り、あわや刑務所行きか・・・!?というところで、ファンタジーおたく軍団との無駄に盛り上がる合戦へと突入します。このバトル、私もやってみたい・・・(笑)。ま、日本では劇場未公開でビデオスルーというのも大きく頷ける扱いですが、すべて丸く収まって大団円を迎える気楽さはいいんじゃないでしょうか。





でもこの映画、一番オイシかったのはどう考えてもキング役のケン・チョンだ!
彼ってビジュアル的には米国ドラマ「HEROES」のマシ・オカと似ていて、しかもご本人自身がすごくIQの高いところなんかも共通しているのだけれど、彼の場合は完全な「コメディアン」。ハリウッドの中でもアジア系という、言ってみれば不利な立場をフルに活用した存在感ある俳優さん(医師だったりもするんだけれど)ですね!

また、美人でシリアス演技もいけるのに、どうでもいい下ネタ連発のジェーン・リンチの怪演もいつもながらの安定感があり、全くをもって本当にどうでもいい映画でした(笑)。でも久々にヘラヘラしながら楽しめたのでヨシとしましょう!



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