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最近観た【アメリカ映画】をまとめて三本 ~『スカイライン-征服-』『シャーロック・ホームズ』『脳内ニューヨーク』

   ↑  2011/12/09 (金)  カテゴリー: サスペンス、ミステリー
少し前からケーブルTVに加入した我が家では、来年開けくらいまでですが「映画専門チャンネル」などが自由に観られるようになりました。そのため、有難いことに今まで以上にレンタルも含めて映画を観る機会が増えてしまい「映画日記」と言いながらもまったくレビューが追い付かない状態に・・・。そこで勝手にまとめて3本パパッと簡単な映画感想memoとして残しておくことにします。今日は【アメリカ映画】3本立てです。



『スカイライン-征服-』(2010/アメリカ)





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●原題:SKYLINE
●監督:コリン・ストラウス、グレッグ・ストラウス
●出演:エリック・バルフォー、スコッティー・トンプソン、ブリタニー・ダニエル、デヴィッド・ザヤス、ドナルド・フェイソン 他
●ある日L.A.上空にいくつもの巨大な飛行物体が飛来。そこから発せられた青い光が人類を次々と吸い上げ、巨大飛行物体からは大量の巨大生物が放たれる。為す術なく逃げまどう人類は・・・。「デイ・アフター・トゥモロー」「2012」「アバター」など錚々たる作品の驚愕の映像を手掛けたVFXチーム:Hydraulx(ハイドラックス)が、最新の映像技術とリアリティで描くSFパニック・アクション。


私はいつもこの手の映画を観て思うのですが、飛行体が吹っ飛んであれだけ建物の瓦礫や破片なんかが降ってきたら、怪獣にやられる~!!というよりもブロックなんかに当たって痛い目に合う確率の方が高いんじゃないかと・・・・その辺は言いっこナシですね。吸い込まれた後にも話が続いていて、アレには本当に参ってしまった。そうか「食当たり」だったんだ(笑)!!しかも、新種人間が怪獣の被り物をブッ壊しているみたいで、せっかくの山場で笑いそうになってしまった。続編出たら観るしかないかも・・・(笑)

スカイライン-征服-@映画生活





『シャーロック・ホームズ』(2009/アメリカ)



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●原題:SHERLOCK HOLMES
●監督:ガイ・リッチー
●出演: ロバート・ダウニー・Jr、ジュード・ロウ、レイチェル・マクアダムス、マーク・ストロング、ケリー・ライリー、エディ・マーサン 他
●19世紀末のロンドンで若い女性が不気味な手口で殺される事件が発生。ロンドン警視庁が解決の糸口さえ掴めない中、ホームズはたちまち犯人を突き止める・・・。有名な私立探偵シャーロック・ホームズを、ワイルドな武闘派として描いたミステリー・アドベンチャー。


ホームズだし、ガイ・リッチーだし、ジュード・ロウだし・・・私はずっとイギリス映画だと思い込んでいた・・・。ロバート・ダウニーJr.は、私生活が波乱万丈だったけれど、資質も才能も豊かな俳優さんで、コメディもアクションも音楽もこなすことが出来る"ベース"の確かさがあります。表情や動きがクラシカルな俳優と似たところがあって、役者としての動きが美しい。それをブツ切りにした映像は勿体ないなぁと思います。ガイ・リッチー、映像に頼り過ぎなところが、最近ますます露呈してきた気が。パワフルなアイディアで凄く面白い(しかも配役も良い!!)のに、内容はあまり残らずザンネン。

シャーロック・ホームズ@映画生活





『脳内ニューヨーク』(2008/アメリカ)


脳内ニューヨーク [ フィリップ・シーモア・ホフマン ]


●原題:SYNECDOCHE, NEW YORK
●制作、監督、脚本:チャーリー・カウフマン
●出演: フィリップ・シーモア・ホフマン、サマンサ・モートン、ミシェル・ウィリアムズ、キャサリン・キーナー、エミリー・ワトソン、ダイアン・ウィースト、ジェニファー・ジェイソン・リー
●妻と娘に去られ行き詰まった劇作家のケイデンは、舞い込んだ賞金をすべて注ぎ込み、脳内に描く理想のN.Y.を現実のN.Y.の中に作るという一世一代のプロジェクトを実行するのだったが・・・。『マルコヴィッチの穴』の脚本家、チャーリー・カウフマンの初監督作。


最高に陰気で悲劇的でシュール。黒板を爪でキーキー引っ掻き続けているような、真剣に観れば観るほど吐き気をもよおすほど病的で居心地の悪い不快感もあり。ただ、出てくるわ出てくるわ状態の俳優陣がスゴイ。いくら自分を客観視しても見えてこないものがあり、思い通りの人生にはならないものだけれど・・・どこかリアルで笑ってしまうそれらカオスの中、出演者の表情や一挙一動を見守るしかなくて、結局最後まで釘付けになってしまった。諦めや温かさすら感じるこの作品を映像化しようと思ったこと、企画が通ったこと、あちこちで受賞して評価されていること・・・・ハリウッドという世界のスケールや奥深さをただただ感じます。今更言うことでもないが、チャーリー・カウフマンという人は本当に予測不可能で型破りな世界観を生み出すなぁ。

脳内ニューヨーク@映画生活





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