『ミッション・イン・モスクワ』 (2006/ロシア)

はなまるこ

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ミッション・イン・モスクワ


●原題:OBRATNYY OTSCHET/英題:MOSCOW MISSION
●監督:ヴァディム・シメリェフ
●出演:アンドレイ・メルズリキン、マクシム・スハノフ、レオニド・ヤルモルニク、オクサナ・アキンシナ、オレグ・シュテファンコ 他
●48時間後にモスクワで爆発が起きる、との言葉を残し、エージェントが殺されてしまう。特殊部隊では全組織を挙げてテロ阻止に乗り出すが、まるで手がかりが掴めない。そんな中、最近結成された変わり者ばかり5人による独立チームの活躍に望みが託されるが…。“48時間”というタイムリミットに向けてノンストップで突き進むロシア産サスペンス・アクション



ロシア発のアクション映画『ミッション・イン・モスクワ』!

テロを阻止するために集まったのは、リーダーのスタールシー、スピード狂の元特殊作戦隊員のマクス、コンピュータ・ハッカーのアンナ、心理学者のオリガ、盲目の爆弾処理員クロット。・・・と言っても、それぞれの個性を生かしたプロットがやや弱く、少しザンネン。



最初はただのニコラス・ケイジにしか見えなかったチャランポランのマクスは、よく見たら以前観た『ニュースメーカーズ』(2009/ロシア・スウェーデン)の男前アンドレイ・メルズリキンという役者さんでした。

それに、あまり腕の立つハッカーとも思えない可愛らしいアンナ役は、あの落込み映画の最高峰『リリア 4-ever』のリリアちゃんだった・・・!!それだけでもう、かなり激しく動揺した映画となりました(笑)。俳優ってスゴイ・・・






正直、ハリウッドのアクション映画の枠組みをそのまま当てはめて持ってきたようなストーリー展開なので"目新しさ"というのものはあまりなく、事件の大きさや深刻さの割には緊迫感も感じられません。が、激しいカーチェイスや大爆発などなくとも、地味な割に"見所"をうまく作ったその"一生懸命さ"に好感を持ちました

テンポの良い洗練された映画というわけではないけれど、最後まで観ているとチームメンバーに愛着がわいてきてしまいます。うーん、こうなってくると、このメンバーでの続編を観てみたくなるなぁ!もしTVドラマ版があったら、毎週観ている自分が想像できます。・・・あれ?わたし結構気に入っているのかな(笑)

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