『劇場版しまじろうのわお! しまじろうと フフのだいぼうけん ~すくえ!七色の花~』 (2013/日本)

はなまるこ

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劇場版しまじろうのわお!しまじろうとフフのだいぼうけん~すくえ!七色の花~ [DVD]

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●監督:平林勇
●声の出演:南央美、高橋美紀、山崎たくみ、杉本沙織 他
●しまじろうたちが住むちゃれんじ島。自然豊かな島だが、ある日、花が次々に枯れていってしまう。みみりんのおうちのお花屋さんは休業を余儀なくされ、しまじろうのお父さんが大切に育てていた花壇の花も枯れてしまい、島の人たちも皆元気をなくす。そんな中、しまじろうたちの秘密基地に花の国の女の子・フフが現れる。再び花が咲くようにするため、しまじろうたちはフフとともに冒険に繰り出す・・・!!





久々に映画館へ行ってきました。そして遂に、記念すべき我が子の映画館デビュー!!
しまじろうが今年でなんと25歳ということで(笑)、初の映画化となったそうです。

集中できなくて途中で泣いてしまうんじゃないか!?周りに迷惑をかけてしまうんじゃないか!?という【子連れ映画鑑賞】への配慮が十分になされています。映画館は完全に真っ暗にならず、途中でトイレ休憩タイムもあり、スクリーンの中からしまじろうたちが話し掛けてくれるので、危機に陥ったしまじろうたちを一緒に応援したり、歌ったり躍ったりもOK。誰かが泣いてもぐずってもそれはみんなお互いさまという雰囲気にずいぶんと助けられました。



アニメーション&実写という演出は賛否両論のようで様々なご意見が出ているようですが・・・私はすごく良い効果があったと思います。

ちゃれんじ島の花たちが次々に枯れていったり、とりっぴいが巨大化してみんなで空を飛んだりといった"非現実的な部分"はアニメーションでのびのびと、空や大地の広大な景色や花々や緑の美しさといった"大自然の風景"は美しい実写で。大人目線で映画を観ようとすると、どうしても恐竜の描写がリアルじゃない→手を抜いているんじゃないか!?と思いたくなってしまいますが、こどもは今回のシンプルなイラストの方が分りやすくて良かったと思います。



ただ、一つだけ思ったのは・・・
初の映画化!!といことで気合も入ったのでしょう「花の妖精フフちゃん&女王のママ」という新キャラクターを登場させてきましたが・・・・いつも見ている「ガオガオさん」とか「ひつじいさん」とか「しかこせんせい」といった、親しみのあるキャラをどんどん出して盛り上げてくれた方が良かったんじゃないかなー。親近感の度合い、物語への吸い寄せられ具合がずいぶん違うと思うんですよね。次回映画化の際にはオールキャストでの物語を観てみたいものです。

・・・あ、それとちょっとだけ登場するキャラクターたちですが、相変わらず声優陣が豪華なのでアメドラ好きの私にもワクワクものでした!




我が子は私に似てノリノリ系なので(笑)、スクリーンに向かって「こんにちはぁぁ!!」と叫んだり、一緒にカウントしたり歌ったりと楽しそうでした。で、エンディングではしまじろうが「さぁ、最後はこの歌で一緒に躍ろう!」みたいなことを言うんですよね。階段の所で子どもが踊っていたら周りの席のお子さんたちも次々集まってきました。大きなスクリーンのしまじろうたちと一緒にウキウキしながら躍っている可愛い踊り子さんたち。映画を純粋に、体いっぱいに楽しんでいる子供たちの姿を見ていたら、ちょっと幸せな気持ちになりました。

なんというか・・・映画の楽しみ方って本来はこういうものなのかもしれないなぁ、なんて思ったんですよね。勿論、通常の映画館でのマナーを教えることも今後大切ですが、でもせっかく大勢の人たちと一緒に観ているんですもん、かしこまって微動だにせず緊張しているよりは、もう少しだけリラックスしてみんなで大笑いしたり拍手したり一体感を楽しむという映画館ならではの醍醐味をもっと味わっても良いんじゃないかなぁと。あ、もちろん通常の映画で踊ろう!とまでは思いませんが(笑)。

一緒に楽しんでいる他の保護者の方やお子さんたちの姿からも色々教わった気もして、私にとってもなんだか久々に楽しい"映画館時間"が過ごせました。また行ってみたいな!

劇場版しまじろうのわお!しまじろうとフフのだいぼうけん~すくえ!七色の花~@映画生活


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